より鳥みどり観察会114「多摩丘陵の冬の野鳥と生き物たちの冬越し」
日時:2月26日(日) 9:00~12:00
参加者:12名(小学生1名) スタッフ:8名
主催:日野の自然を守る会
協力:NACOT(NACS-J自然観察指導員東京連絡会)
コース:多摩動物公園駅→程久保川沿いの旧道→中央大学南信号→七生公園程久保地区(園内1周)
春を待つ木々の冬芽や花芽、フユシャクやクヌギカメムシの卵など冬越しの虫、産卵したばかりのアカガエルの卵などを観察。オオタカの出現で野鳥は少なかったですが、ノスリも上空を飛び、大満足の観察会でした。
観察した鳥:トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コジュケイ、ガビチョウ 合計18種
その他観察したもの:クロモジ(冬芽)、シュンラン(蕾)、タマノカンアオイ(花)、タチツボスミレ(花)、ウグイスカグラ(花)、フキ(花)、アカガエル(成体と卵)、フユシャクのメス、クワコ(繭)、クヌギカメムシ(卵)